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トップメッセージ
日の当たらない所に手を差し伸べるのが
福祉のあるべき姿だと思います。
代表取締役社長 吉田 秀幸
お年寄りが自分の足で歩きだし、杖や車いすを忘れて帰る。
ジャージで来ていた女性が、お洒落や化粧をしてくるようになるー。
私は震災後の福島で始めたデイサービスで、こんな変化を日常的に見てきました。
通い始められた当初は「もう年だから・・」とネガティブな言葉をおっしゃっていた方も、
「今度はこんなことをしてみたい」と笑顔を見せられるようになります。
そんな希望にあふれた空間を全国にもっと広げたいと、東京にやってきました。
私たちが提供するのは、パワーリハビリと心のケアです。
「心身一如」いう言葉の通り、心と体は一つです。
体が回復してくれば心も元気になり、心が元気になれば体も動くようになってきます。
体だけでなく心の変化にこれだけ力を入れるのは、人はやりたいと思って自ら動いたときに、一番力を発揮できると知っているからです。
お年寄りのみなさまには、年を取ったから社会から引退するのではなく、
Retraiから新たな社会デビューをしてほしいと願っています。
体がちょっと動きづらくなったとしても、今はパソコンもあるしAIもあります。
私たちのスタッフが「ドリームサポーター」としてみなさまに寄り添い、
やりたいことを実現するお手伝いをし、夢を応援します。
私たちの企業理念である「良し」を、きっとみなさまは既にお持ちのことと思います。
そんなみなさまの「良し」が連鎖して、あらゆるところに「良し」が広がるよう、
未来が「良し」でいっぱいになり、やがて「すべて良し」になるよう、
私たちは挑戦を続けていきます。
(例えば)○○年、東北福祉大を卒業。大学在学中に柔道整復師の資格を取り、整骨院を開院。全国で〇店舗までに増やすが、親の病気をきっかけに出身の福島へUターン。
震災後の福島で、健康と癒しをテーマにしたデイサービス事業を展開する。