「三方良し」という言葉が、近江商人の経営哲学を表す言葉として広く知られています。
三方とは「売り手」「買い手」「世間」のこと。
売り手と買い手が満足するのはもちろん、社会に貢献できてこそ良い商売であるという考え方です。

私たちの考える「良し」は、三方にとどまりません。
「売り手」である私たちには、取引をさせていただいている事業者がありますし、
「買い手」である利用者の方々には、家に帰れば家族のみなさまがいらっしゃる。
その家族のみなさまにも、学校や職場、地域など様々なつながりがあります。

一つの「良し」が連鎖して、あらゆるところに「良し」が広がっていく。
今の「良し」だけでなく、未来も「良し」でいっぱいにする。
そんな「すべて良し」の社会の実現へ
私たちは日々小さな「良し」を積み重ねながら、挑戦していきます。